不貞行為をした側は不利な離婚になる?

不貞行為をした側は不利な離婚になる?

必ずしも不利な離婚になるとは限りません。

主に下記のような点に注意しましょう。

親権は関係ない

離婚原因と親権は関係ありません。

重要なのはどちらが今後の子供の成長に良い影響を与えるかという点です。

しっかりと財産分与をする

原則、財産分与は2分の1にすると決められています。

有責配偶者だからといって財産分与の権利もなくなるわけではありません。

慰謝料の払い過ぎに注意

一般的な不貞行為の相場として50-300万程度になっています。

なので過剰な慰謝料請求されても、適正な金額を払いましょう。

大手の探偵社ってどこ?

全国に支社があり知名度が高いという条件で紹介します。他にも存在しますが主に主要な大手探偵社は下記の通りです。各会社解説記事に...

早く離婚したい場合は?

調停の場合1ヶ月に1度程度、1回2~3時間しか開かれないので離婚するのに時間がかかることが多いです。しかし、協議離婚の場合毎...

浮気調査の成功報酬制プランに向いている人って?

契約時にしっかりと成功の定義について決めておく必要があります。行動パターンがまったく読めず長時間の調査が必要、なおかつ必ず証拠が欲しいという方向けとえます。

調停の代理人ってだれでもなれる?

当事者の親族や、友人・知人であっても代理人にはなることができます。裁判所から代理人の許可をもらうためには、「代理人許可申請...

悪意の遺棄ってなに?夫婦の3つの義務とは?

民法上、夫婦には婚姻したときから同居義務・協力義務・扶助義務という3つの義務が課せられていてこれらは夫婦である以上、守られな...