不貞の判例に関する記事
自分で調査する上での違法性はどんなものがある?
自分で調査する上での違法性はどんなものがある?
主に下記の通りです。
- GPSやボイスレコーダーを使う行為(プライバシーの侵害、住居侵入罪など)
- SNSやメールの中身を勝手に見る行為(不正アクセス禁止法違反など)
- 尾行する行為(ストーカー規制法など)
GPSを設置する場合、車など夫婦所有のものに取り付けると違法性に問われる可能性が低いです。
勝手に他人の携帯をみるという行為は不正アクセス禁止法に当てはまる可能性があります。
スパイアプリなどを勝手にインストールするという行為は不正指令電磁的記録供用罪に当てはまる可能性があります。
尾行するという行為は婚姻関係にない恋人の状態であれば、ストーカー規制法が該当する可能性があります。
既婚者が慰謝料請求や離婚訴訟などのために証拠を集めているときは、違法となる可能性は低いです。
あわせて読みたい
響 ・Agentってどんな会社?
主な特徴から解説します。信頼できるおすすめの会社です。報告書が弁護士監修なので裁判にも有効な証拠になりますね。裁判や離婚を考...
調停の申し立てっていくらくらいかかる?
申し立ての費用はそこまでかかりません。個人差はありますがおおよそ数千円ほど。4000円程度です。
財産分与はいつするもの?離婚してからの請求期限って?
財産分与は離婚と同時に決められることが一般的です。しかし、離婚の際に財産分与の取り決めをしなかった場合であっても、離婚後...
離婚すると連帯保証人から抜けれる?
住宅ローンの連帯保証人になった場合などです。離婚しても抜けれることはありません。銀行や債権者との契約だからです。抜けれる...
