不貞の判例に関する記事
実際にあった苦情はどんなもの?

実際にあった苦情はどんなもの?
今回は2016年度に国民生活センターに寄せられた苦情を4件紹介します。
- 離婚調停中に探偵事業者に妻の浮気調査を依頼したところ、調査がいい加減だった。
- 嫁の不貞調査を興信所に依頼したが、頼んだ時間帯の調査をしていない。その分の料金は返金してほしい。
- インターネットで探した興信所に夫の素行調査を依頼したが、報告書もなく「何もわからなかった」と言われた。騙されたと思うので返金してほしい。
- 別れた男性と復縁したくて探偵業者に身辺調査を依頼したが、対応が不満なので解約すると伝えた。業者は返金に応じないばかりか、追加の違約金が発生すると言う。どうしたらよいか。
調査をしていない悪質な業者もいるようですね。
悪質な業者にひっかからないためにも出来るだけ多くの相談をしてみましょう。
その中でもっとも信頼できると感じた会社に依頼しましょう。
あわせて読みたい

依頼する前にやっておいた方が良いことって?
浮気調査は事前情報の多さや判明事項の多さと比例して費用を抑えることが可能です。なので依頼を考えている方は事前にある程度自分で...
離婚成立後に離婚条件の変更したい!調停の期限って?
裁判所は離婚成立日から3年間までしか、財産分与や慰謝料についての調停や裁判は受け付けてくれません。
証拠にならない写真は?
一般的な感覚なら、異性と手をつないだり、キスをしたりするのは浮気です。しかし、法律のうえでの不貞行為は性交渉を意味しているため...
調停委員ってどんな人?
下記の人で40歳以上70歳以下の人が選任されます。弁護士の資格を持っている、家庭のトラブル解決に必要な知識を持っている、社会で...