実際にあった苦情はどんなもの?

実際にあった苦情はどんなもの?

今回は2016年度に国民生活センターに寄せられた苦情を4件紹介します。

  • 離婚調停中に探偵事業者に妻の浮気調査を依頼したところ、調査がいい加減だった。
  • 嫁の不貞調査を興信所に依頼したが、頼んだ時間帯の調査をしていない。その分の料金は返金してほしい。
  • インターネットで探した興信所に夫の素行調査を依頼したが、報告書もなく「何もわからなかった」と言われた。騙されたと思うので返金してほしい。
  • 別れた男性と復縁したくて探偵業者に身辺調査を依頼したが、対応が不満なので解約すると伝えた。業者は返金に応じないばかりか、追加の違約金が発生すると言う。どうしたらよいか。

調査をしていない悪質な業者もいるようですね。
悪質な業者にひっかからないためにも出来るだけ多くの相談をしてみましょう。

その中でもっとも信頼できると感じた会社に依頼しましょう。

あわせて読みたい

離婚すると戸籍はどうなる?

離婚が成立し、離婚届が市区町村役場に提出されると、離婚の事実が戸籍にも記載されることになり、筆頭者でなかった夫婦の一方...

MR総合探偵社ってどんな会社?

探偵学校があるという点と代表の方がラジオ放送している点が印象的です。代表の岡田さんという方がyoutubeもやっているみたいなので...

調停の申し立てっていくらくらいかかる?

申し立ての費用はそこまでかかりません。個人差はありますがおおよそ数千円ほど。4000円程度です。

自宅や車に設置できるカメラは?

主に下記の条件を満たすカメラを選びましょう。本体が小型、別の物にカモフラージュできる、十分な録画時間に対応、動体検知に対応し...

パートナーが浮気を認めた場合は?

パートナーが浮気の事実を認めた、浮気相手が認めた場合も有力な証拠になります。自白以外の証拠がなかったとしても、浮気の事実があ...