不貞の判例に関する記事
【簡単】浮気相手の情報が知りたい!浮気相手の情報の調べ方3選
探偵業に従事しています、Rです。
北海道から鹿児島まで全国各地で調査してきました。
わかりやすく解説してますので是非ご覧ください。
今回はこんな疑問を抱える方にむけて記事を書いています。
・浮気相手の情報が知りたい
・どうやって調べたらいい?
・どこのだれか単純に気になる
・慰謝料請求においても必要だから
などあると思います。
浮気相手の情報の調べ方について簡単に3つまとめてみました。
順に説明していきますので是非ご覧ください
浮気相手の情報の調べ方3選
簡単に3つまとめてみました。
それでは順にみていきましょう。
スマホをみる
皆さんも十分にご存じな方法だと思いますが、もっとも簡易的で有効な手段かもしれません。
浮気している場合には浮気に関する情報がたくさん詰まっているという事になりますね。
勝手にスマホをみる行為には違法性がある可能性があるので注意が必要です。
こちらでLINEをみることについてまとめてますのでよかったらご覧ください
ボイスレコーダーを使う
車やカバンに仕掛けてみるのも有効な手段かもしれません。
浮気相手と会うタイミングで事前にカバンに仕掛けておくと、非常に多くの情報が得れます。
こちらの記事も参考にしてみてください。
尾行
もっともリスクが高い方法ですが
尾行することによって、浮気調査であれば
・浮気をした日時
・浮気相手の名前、住所
・肉体関係があったかどうか
などを明らかにすることができます。
もし自分でする場合下記のようなことに気をつけましょう
複数人でする
探偵は基本的に2〜3人で調査をします。
同一人が長時間尾行するのではなく、複数人で行うことで、怪しまれずに調査を進めることができます。
経験のない方が行うのであればなおさら人数が必要です。知人や友人に頼んで協力してもらいましょう。
服装
普段からよく知る仲なら服装や体格で一目でわかります。
雰囲気をガラッと変えた自分から見ても別人にみえるように工夫しましょう
1-2回の練習
ぶっつけ本番でバレてしまっては元の子もありません
友人や知人に協力してもらって一度や二度練習してみてからのほうがいいでしょう
近づきすぎない
単純に近くなればなるほどバレるリスクは上がります。
ホテル近辺やここぞというとき以外は距離を空けましょう。
対象者が警戒している場合は主に下記のような行動が見られます
- 立ち止まる
- 何度も振り返る
- 通る道がおかしいなど
そのような場合ただちに中断しましょう
警戒心が強い場合、探偵やプロに頼むことをおすすめします。
こちらも別記事で詳しくまとめてますのでよかったらご覧ください。
慰謝料請求の流れ
不倫相手へ慰謝料を請求する流れは下記のとおり。
- 慰謝料を請求できる条件を確認
- 相手の特定・証拠集め
- 不倫相手との直接交渉
- 示談書の作成
- 示談書をもとに公正証書も作成する
- 話し合いがまとまらなければ裁判へ
詳しい手順はこちらでまとめてます
断片的にわかる場合弁護士会照会という方法も
「携帯番号はわかるけどそれ以外わからない」などというような場合があります。
当たり前ですが、相手がどこの誰か不明では慰謝料を請求することはできません。
このような場合、弁護士であれば「弁護士会照会」という制度を利用して調べることが可能な場合があります。
実際に車のナンバープレートから弁護士会照会により特定し慰謝料を獲得した方もいるようです。
こちらも別記事で詳しくまとめています。
自分で浮気調査する方法
クレジットカードの利用履歴やカーナビの履歴、交通系ICカードの履歴を確認することで
移動日時や場所の特定ができます。
さらに、車にGPS発信機を取り付けると現在位置や位置履歴で行った場所を知ることもできます。
主な方法は下記のとおりです
- 財布の中身を確認する
【使用するもの】無し - カードの利用明細をチェックする
【使用するもの】パソコン - 交通系ICカードの履歴の確認
【使用するもの】パソコン、スマホ - 車の走行履歴、車内の様子を確認する、車にGPSを取り付ける
【使用するもの】ナビの走行履歴・小型カメラ・GPS発信機 - スマホをチェックする
【使用するもの】スマホ - ボイスレコーダーを設置し録音する
【使用するもの】ボイスレコーダー - 自宅にカメラを設置し撮影する
【使用するもの】カメラ、小型カメラ - 尾行し撮影する
【使用するもの】スマホ、カメラ、GPS、車
GPS発信機を使った自分での浮気調査方法や
その他、自分で調査する方法を解説してる記事がありますので
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
自分での調査する場合バレるリスクがありますのでリスクも考えてから行動に移すようにしましょう。
最後にまとめ
相手の情報がなければ慰謝料請求もできません。
単純に相手の事が知りたいと思うケースも多いと思います。
どんな相手なのか単純に気になるのは同感です。
もしもパートナーの浮気の可能性が高い場合
慰謝料を請求したい
別れさせたい
真実が知りたい
離婚の有無に関わらず証拠が欲しい
法的に有効な証拠が欲しい
不貞の証拠や実態を把握して離婚を有利に進めたい
など、さまざまな悩みがあると思います。
探偵に依頼すれば有効な証拠や事実関係を明らかにしてくれるでしょう。