【夫の不貞】勤務先で出会い不貞期間は6年4か月、慰謝料請求額は1000万、認定額は150万

裁判所 東京地裁
判決日 H27.1.15
原告
以後Xと表記
妻【39歳、X】
不貞当事者【有責配偶者】
以後Aと表記
夫【A】
不貞当事者【被告】
以後Yと表記
女【被告、52歳、Y】
夫婦の婚姻期間 H14.1.30、約11年
夫婦の子の有無 一男三女
不貞当事者間に子供がいたか
被告から原告に対する謝罪の有無等

どちらの不貞行為か【有責配偶者】
夫の不貞行為

不貞開始時期及び期間
H21.10頃~H24.6、約6年4か月

不貞行為当時の夫婦関係
平穏な夫婦生活を営んでいた。

交際の経緯、積極性等
Y【女】はA【夫】の勤務先のパート従業員でありA【夫】の誘いに応じて交際が始まった。
A【夫】はY【女】に高価な腕時計を贈ったりした。
H24.6.3、Y【女】はA【夫】から暴行を受け、傷害を負い、関係を解消した。

この事案における特殊性等
X【妻】はA【夫】に対して慰謝料を求めておらず、X【妻】A【夫】は離婚後も同居し、A【夫】は子らの生活費等を負担している。

その後夫婦の婚姻関係
H25.8.8協議離婚

判決
慰謝料の請求額1000万→判決による認定額150万

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この事案における特殊性等A【夫】が、Y【女】に対し、X【妻】との婚姻関係が破綻していると説明したとしても、それだけではY【女】の過失は否定されない